厄介な線状降水帯

2020年07月11日

九州や岐阜、長野など西日本と東日本の広い範囲で大きな被害が出ている豪雨に「令和2年7月豪雨」と命名された。ここ数年、梅雨の異常化が見られる。昔梅雨は、しとしと降るのが梅雨の雨だったのに、今はいきなり大雨を降らし梅雨の情緒もへったくれもない。。。最近よく耳にするのが「線状降水帯次々と発生する発達した雨雲が列を作り、積乱雲群によって、長時間にわたって同じ場所を通過、または停滞することで作り出される厄介なやつである。今年の甚大な災害も「線状降水帯」によるものである。自然が作り出すもので対策のしようがなく、出来ることは、命を守るため早め早めの避難しかないのかと。。。私の自宅も2012年に2回、2017年に1回、計3回被害を受けてます。精神的にまいてしまった記憶があります。今年の豪雨はそれ以上のものです。このブログを打ってる今も雨が降っております。予報ではこの先も大雨になる可能性が大きいと予報しております。「止まない雨はない」と言いますがいい加減止んでほしいです。太陽が見たいです。。。みんなコロナ自粛で疲れ果ててるのに追い打ちをかけるかのような。。。梅雨が上がっても次は台風シーズン。台風とコロナに悩ませられるのかと思うとゾッとしますね… 線状降水帯や台風を散らすロケットがあればと友達と話してます。。。難しいでしょうね。